こんにちは！岐阜県大垣市に拠点を置き、東海4県で足場工事や建方工事を手掛けている丸唐株式会社です！
皆様は戸建て住宅がどのようにして建てられているかご存じでしょうか？
建築現場を見かけたことはあっても、具体的な手順について知っている方は意外と少ないものです。
そんな皆様に向けて、今回は住宅の建ち方についてご紹介しましょう。
特に、将来住宅の建築に携わりたいと考えていらっしゃる方々にとっては必須といえる知識ですので、ぜひ本コラムをご参考ください！

基礎工事

戸建て住宅を建てるためには、なによりもまず基礎工事から着手しなければなりません。
基礎工事とは、文字通り建物の基礎となる土台をつくる工事で、住宅の強度にも関わる非常に重要な工程となります。
コンクリートやセメントなどの材料を用いて、しっかりと地盤を固めることで、初めて住宅の建築に取り掛かることができるのです。

建方工事

次に、基礎の上に住宅を建てる工程へと移ります。
一般的に建方工事や上棟工事・棟上工事といわれる作業で、弊社が最も得意とする工事です。
足場を組み上げたら、設計図をもとに土台に柱を立て、梁を渡し、屋根を支える棟木を取り付けていきます。
住宅の骨組みを行う作業ですので、慎重かつ丁寧に組み上げていくことが大切です。
無事に組み上がったらいよいよ仕上げへと移りますが、この際に上棟式と呼ばれる儀式を行うこともあります。

仕上げ工事

住宅の骨子ができあがったら、最終的な仕上げ工程に入ります。
屋根工事や外壁工事・内装工事に始まり、電気や配管など生活に必要なインフラを維持するための設備を据え付けていきます。
以上の工程が滞りなく完了したら、ようやく戸建て住宅の完成です。
一軒の住宅が建築されるまで、さまざまな工程を経ていることが分かりますね。

建方工事を始めてみませんか？

住宅がどのようにして建てられているかお分かりいただけたでしょうか。
弊社は上記工程の主に建方工事・足場工事を担っておりますが、現在人材不足のため、求人募集を行っております。
私どもと一緒に、鳶職として活躍してみませんか？
興味がございましたら採用情報ページよりお気軽にご応募ください。
最後までご覧いただきありがとうございました！